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コロナに負けない!名古屋市のあらゆる事業者の発展と商売繁盛に貢献したい

2021.09.1

日々の暮らしや営業を抑制されている皆さま。社会インフラを守るべく働く皆さま。心より敬愛申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大から、1年半以上の月日が経過しました。ワクチン接種が進んでもなお収束の目処は立ちません。飲食店をはじめとした実店舗では、いまだ休業や時間短縮営業を余儀なくされています。一方で、生活インフラ、交通機関、医療、運輸、生活必需品の製造や販売に従事されている皆さまは、これまでと変わりなく、感染拡大防止策に取り組みながら、サービスを提供し続けていらっしゃいます。自粛することが働く誰かの命を守る。働くことで、自粛する誰かの生活を存続させている。一人ひとりが社会の構成員として、責任を果たしていらっしゃる日々に心より敬愛申し上げます。

あらゆる事業者の発展、商売繁盛に貢献すべく、チーム体制、パートナー体制を強化しています。

新型コロナウイルスが、私たちの生活、ビジネスに多大な変化をもたらしたのは言うまでもありません。その一方、私たち富士エージェンシーのミッションは、より明確になりました。「繁盛代理店として、名古屋市のあらゆる事業者の商売繁盛に貢献する」という思いを一層強くしています。

そのために富士エージェンシーでは、チーム体制、パートナー体制を強化しています。事業所の吸収合併を行い、インターネット広告やSNSを使ったプロモーション戦略を得意とする東京の代理店とパートナーシップを結び、提案の幅を広げています。

コロナウイルスの影響で苦戦を強いられている名古屋市のあらゆる事業者に対し、「復帰を目指し、どんなタイミングで、どんな情報発信を行っていくべきか」を提案できるのは、私たち以外いない。そのくらいの強い思いでいます。お客さまが小さな投資で、最大の成果を得られるよう、知恵を絞り、仲間を集め、広告という媒体に捉われず、プロモーション戦略を企てていきます。

広告が消えた街は寂しい。慣れ親しんだ名古屋市の情景を、文化を守ります。

新型コロナウイルスの感染拡大によって「交通広告、屋外広告はいらないのではないか?」といった声を耳にしました。私たち自身、広告の役割を今一度考える機会をもらいました。広告とは一体、何なのでしょうか?商品やサービスを売ること。企業や団体の存在や名称をアピールすること。それだけでしょうか。

屋外広告は、時代や流行を表す文化のひとつ、街の情景のひとつ、だと考えます。たとえば、ニューヨークのタイムズスクエアのネオン、大阪は道頓堀のグリコサインは、その街を象徴するシンボルです。もし、タイムズスクエアからネオンが消えたら。道頓堀からグリコサインが消えたら。寂しくありませんか。バスや地下鉄で流れる車内広告は、文化のひとつだと考えています。無意識かもしれませんが、子どもの頃から変わらず、同じ場所で、同じタイミングで流れるお店や病院の名前に、ホッと安心するのは、私たちだけではないと思います。

富士エージェンシーが交通広告と屋外広告を提供し続けることは、「名古屋市の情景、文化を守ること」とイコールなのです。皆さんが懐かしく思う名古屋市の情景を守る。さらには、刺激や発見と出会える名古屋市の新しい情景をつくっていく。そんな新たな使命を胸に、進化を続けていきます。

また晴れやかな笑顔でお会いできる日まで、弊社一丸となって試練を乗り切りたいと決心しております。皆さま、そしてご家族の皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げております。

代表取締役 鈴木 紳介

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